■ NEWS ■
一般社団法人日本尺八演奏家ネットワーク(JSPN) "法人移行記念"
日本尺八演奏家ネットワーク JSPN主催
尺八サロンコンサート VOL.4
JSPN presents Shakuhachi Salon Concert Vol.4
Shakuhachi Player's Selection!
-未来に残したい私達の尺八音楽-
JSPN正会員に<残して行きたい尺八曲>としてアンケートを実施し、回答より各部門1位となった楽曲をプログラムとして取り上げました。
企画構成・実行委員長 田野村 聡
2022年5月17日 (火)
開場 18:30/開演 19:00
日暮里サニーホール コンサートサロン
(東京都荒川区東日暮里5-50-5-4階)
https://www.sunny-move.jp/sunny/index.html
前売:4,000円(一般)/3,000円 (サポーター・学生)
当日:4,500円(一般)/3,500円 (サポーター・学生)
※新型コロナウイルス感染状況の変化により入場制限をさせて頂く事がございます。
◆主催:日本尺八演奏家ネットワークJSPN
チケットのお求めはイベント・サロンコンサートぺージのフォームより承ります。
■ プログラム ■
1.二重奏曲:琴古流本曲 「鹿の遠音」
徳丸十盟/田嶋謙一
2.独奏 古典曲:都山流本曲「慷月調」(流祖中尾都山作曲)
野村峰山
3.五重奏曲:「Pentagonia Ⅱ」(関一郎作曲)
Ⅰ.吉越瑛山/Ⅱ.松本宏平/Ⅲ.竹井誠/Ⅳ.元永拓/Ⅴ.長谷川将山
4.独奏 現代曲:「竹籟五章」(諸井誠作曲)
風間禅寿
5.三重奏曲:「鼎」(松本雅夫作曲)
Ⅰ.石垣征山/Ⅱ.川村葵山/Ⅲ.武田旺山
6.四重奏曲:「失われた『時』」(三宅一徳作曲)
Ⅰ.岩田卓也/Ⅱ.芦垣皋盟/Ⅲ.田野村聡/Ⅳ.阿部大輔


25歳以下の方限定のサポーター(賛助会員)を新設しました。
年会費3,000円でJSPNの全ての催し(配信含む)へご招待いたします。
本公演「サロンコンサートVol.4」から利用できます。
26歳の誕生日が属する年度の3月31日まで有効
詳細・お申込みはサポーターぺージよりお願い致します。
一般社団法人日本尺八演奏家ネットワークJSPN主催
<プロから学ぼう 尺八奏法講座>
第8回<講師:藤原道山>の詳細アップ!今回より対面講座が再開されます。
プロの尺八演奏家はどのような「奏法」をどのような場面で使っているのか?そのためにどのような練習をしているのか?全ての愛好家の疑問に答える講習会をぜひ講師の間近で体験してください!
※対面のみ、オンラインの同時配信はございません。
※回数券の利用および販売を再開いたします。
◆開催日 2022年7月2日(土)
◆一般 6,000円/サポーター・学生 5,000円
(回数券 (3回) = 一般:15,000円/サポーター・学生:12,000円)
◆受付開始13:30/開講14:00/16:00終了予定
(東京都文京区関口1-15-1 ミサオビルB1F/東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅徒歩1分)
※要予約・定員がございます。
※対面での講座になります。(同時配信はありません)
※回数券をご購入・ご利用いただけます。お申し込み時にフォームにてお知らせください。
※サポータ同時入会で割引適用になります。詳しくは<サポーターぺージ>もご覧ください。
詳細・ご予約は<講習会ページ>下部の専用申し込みフォームより承ります

JSPN尺八研究
新しい研究論考をアップしました
JSPNでは尺八に関する考察・研究・論考を公開しております。
普段聞く・読むことのできない会員/特別会員/その他有識者による様々な角度からの深い考察は一読の価値あり。尺八演奏の実地現場から学術研究分野においてもJSPNは力を発揮していきたいと考えております。
「JSPN第2回定期公演/新作委嘱曲『quo ego vado』を如何にして悩みながら書いたか」
(pdfファイル)
愛澤伯友(作曲家/JSPN特別会員)
日本尺八演奏家ネットワーク(JSPN)第2回定期公演
「楽音+噪音≒尺八」
収録DVD<会員限定70セット>7/1受付開始!
3,000円(送料込/プログラム解説付き)


※収録内容はアーカイブをご参照下さい
※一般の方はサポーター(賛助会員)への入会が必要となります
※お申込みはJSPN事務局へメール(jspn.sec@gmail.com)にて、住所/氏名/電話番号/枚数をご明記の上お申し込みいただくか、オフィシャルWEBショップでも承ります。
尺八吹奏における飛沫検証報告と対策シンポジウムを行いました。
専門的な装置と感染症の専門医による実験・検証で、尺八界のみならず全ての音楽家、愛好家にとって画期的な内容です。コロナ禍での演奏はどうあるべきかを示す大きな一歩をぜひ多くの人に共有していただきたいと思います。